認知症ケア病棟

認知症を専門的に診断・治療するための病棟で、完全個室となっています。静かな環境で最新の検査機器による正確な診断を行い、 治療計画に基づき、医師・薬剤師・看護師・作業療法士・管理栄養士など、多職種によるチーム医療体制のもと患者さんへの支援に取り組んでいます。

病棟の特徴

FEATUES OF THE WARD

 最新機器を導入し、早期鑑別診断と治療を行います。

認知症は早期の鑑別診断を行い適切な治療と支援を行うことによって、症状の進行を遅らせることができます。また、介護支援体制を整えることが最も重要であり、介助者であるご家族への説明や環境整備の助言、リハビリテーションの指導などさまざまな支援を行います。

 病態・症状に合わせたリハビリを提供します。

認知症は早期の鑑別診断を行い適切な治療と支援を行うことによって、症状の進行を遅らせることができます。また、介護支援体制を整えることが最も重要であり、介助者であるご家族への説明や環境整備の助言、リハビリテーションの指導などさまざまな支援を行います。

 在宅復帰後の支援体制も充実しています。

認知症は早期の鑑別診断を行い適切な治療と支援を行うことによって、症状の進行を遅らせることができます。また、介護支援体制を整えることが最も重要であり、介助者であるご家族への説明や環境整備の助言、リハビリテーションの指導などさまざまな支援を行います。

療法・プログラムの紹介

TREATMENT AND PROGRAM

 アロマ療法

「アロマ=aroma」とは「芳香」、「テラピー=therapy」とは「治療」のこと。アロマテラピーとは、植物の持つ芳香成分を利用した自然療法のことを意味します。
アロマ療法の目的は以下のとおりです。
①リラクセーションやリフレッシュに役立てる。
②美と健康を増進する。
③身体や精神の恒常性の維持と促進を図る。
④身体や精神の不調を改善し正常な健康を取り戻す。
トリートメントは人の手(タッチング)による安心感をプラスし、さらに植物の持つ有効成分がお肌に吸収されるのを手伝ってくれます。

※当院では毎週火曜日に実施しています。

 音楽療法

音楽療法とは、音楽を用いて疾患の改善をはかる治療法です。主に精神疾患の治療として欧米を中心に行われています。日本ではまだまだ認知されていない療法ですが、「音楽療法士」という資格が出来たりと、その必要性というのは徐々に知られるようになってきています。
音楽療法の目的は以下のとおりです。
①ストレス軽減
音楽を聴くことは、ストレスホルモンである「コルチゾール」を減少させるはたらきがあると考えられてます。
②脳神経細胞への刺激
心地よい音楽を聴くことは、脳をリラックスさせる作用がある事が分かっています。実際にこのような時に脳波を撮ると、リラックスした時の波形であるα波が増える事が報告されています。

※当院では月に1回、音楽療法士を招き、音楽療法を行っています。

 メンタルコミットロボット「パロ」

パロは、介護や福祉施設で使われることを想定して開発された「ペットロボット」です。
重さは2.7キログラムで、ふわふわの毛に包まれ、クリッとした黒い目が印象的な動くアザラシ型のぬいぐるみです。よくできたおもちゃのようなイメージですが、高度な機能を備えており、なでたり声をかけたりすると、まぶたを閉じたり、首をかしげたり、ひれを動かしたりして、まるで生きているかのようなしぐさをします。パロは、認知症を根治する働きはないが、パロと触れあうことで、認知症患者が良い状態となり、うつ、不安、孤独、痛みなどを緩和し、徘徊や暴言、暴力などの問題行動を抑え、緩和する効果があり、当院でも活用しています。